2018年6月24日日曜日

備品紹介

今回は私たちの部活の主戦力の1つである3Dプリンターについて紹介しようと思います。
私たちが使っている3Dプリンターはこちらです。
※リラックマと猫は別売です


3Dプリンターとはソフトで作った立体の形状のデータをもとに造形するものです。
刷るものにもよりますが、出来上がるまで数時間かかります。
立体を造形できるためデータさえあれば機体の部品を刷るなど様々ものを刷ることができます。ただし精度が悪いと細かい部分が潰れるため精度を求めるならそれなりの値段のものを使わなければなりません。






上の画像ではcansatの機体を覆っている緑色の部分が3Dプリンターで刷ったものです。





 この機体の外装についてはタイヤの部分以外ほとんど3Dプリンターで刷ったものです。



今回紹介したもの以外でも様々なものを刷っています。8月の能代宇宙イベントに出すドローンも刷る予定です。


今回は3Dプリンターについて紹介しましたがほかにも様々な備品(フライス盤等)があります。

これらを使ってモノづくりがしてみたくなった人
ぜひ芝浦宇宙航空研究開発部へ!!!!(宣伝)


それでは、また。



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